アジリティ

犬を飼っているなら一度はチャレンジしてみたいアジリティ。ハッキリ言って憧れてます。ハンドラーとなる飼い主との信頼関係ができていなければできない競技なので、飼い犬に甘い自分には無理でしょう。アジリティ競技会でもちゃんとコースクリアできる犬もいれば、笑いをとる犬もいて、みていてとても楽しい競技です。


スポンサードリンク

アジリティって何?

アジリティを直訳すると「素早い」「俊敏」という意味です。イギリス生まれのドッグスポーツで、犬とハンドラーが一体となって、定められた時間内にコース上に置かれたハードルやシーソー、トンネルくぐりなどの障害物をクリアしていく競技をアジリティといいます。次々とコースに突進していく犬に声をかけながらコントロールして一緒に走らなければいけないので、ハンドラーである飼い主の体力も必要になります。ハンドラーが転んだり、犬がコースを無視してコースアウトしてしまったり、笑いあり、手に汗握る場面ありで楽しいスポーツです。

アジリティ競技会

アジリティの歴史はそれほど古くありません。日本で本格的に競技会などの大会が開催されるようになったのも1994年からになります。アジリティ本部競技会は6月に開催されますが、全国でもアジリティの競技会は1年間で役30回ほど開催されています。アジリティは犬の体の高さやコースの長さ、障害物の数によってS・M・L三つのクラスに分かれます。コースは100mから200mで12〜20個の障害物をクリアしていきます。シーソーやAフレーム、ドッグウォークなどでは、必ず犬の足がタッチされなければいけない部分もあり、これにタッチできなければ減点対象になります。ウィーブポールでは1本目と2本目を右から入り、ジグザグに抜けていきます。ポーズテーブルでは審判が五つ数える間、伏せのポーズでじっとしなければいけません。タイヤジャンプは犬の型の高さでくぐるタイヤの高さがきめられます。アジリティはタイムを競うのはもちろんのことですが、コースの決められた順番に障害物をクリアできるかどうかにもかかっています。採点は減点制で、バーを落としたり障害物の前でためらって立ち止まったりすると5点の減点をされてしまいます。なぜ必ずタッチしなければいけないゾーンがあるのでしょうか。それは勢いがついた犬をハンドラーが落ち着かせて無理な走行やジャンプをさせないように設定されているからなのです。中にはアジリティだけの大会ではなく、ディスクの大会も併せて行われる競技会もあるようです。

アジリティの魅力

犬を道具とせずに信頼できるパートナー同士であることを再認識できる競技がアジリティです。信頼関係ができていると思っていても、コースに出てみると勝手な方向に走り出す犬や、ハンドラーを無視して自分だけでコースを進んで行く犬もいます。トレーニングを重ねるにつれて信頼関係も確実なものとなり、犬もハンドラーも一緒に楽しめるドッグスポーツになるでしょう。競技を離れてハンドラーから飼い主に戻っても、一度培われた信頼は感嘆には崩れません。日常生活にも役立つドッグスポーツなのですね。

アジリティトレーニング

アジリティの教室をドッグランなどで開催しているところがあります。一度参加してみると、自己練習の参考になるでしょう。使うアジリティ用品なども参考にして、購入せずに手作りする人も多いですよ。古タイヤを使ったり、ハードルやシーソーなんかは簡単につくれそうですね。アジリティ用品を見て、作れそうなものや何かで代用できそうなものをチェックして、そうでないものだけを購入すると経済的です。競技会などの大会に参加しなくても、犬と飼い主の信頼関係を築くためにも、お互いの運動のためにもアジリィは役立つのではないでしょうか。


スポンサードリンク

    Copyright 2006 HOME. All rights reserved.
お問い合わせ